コクワ(生果実) 200g(20個程度)北海道産こくわ(サルナシ) 出荷時期:9月下旬
【9月下旬から出荷を開始します】 コクワは、現在では、山深く入らなければ、採取できなくなった、懐かしい山の果実です。
キウイフルーツの近縁種といわれ、甘く芳香豊かな実は、果実酒にも利用されます。
ほぼ完熟に近づいたコクワを、期間限定(9月下旬)で、生のままお届けします。
旬の味覚をお取り寄せ。
贈り物にも。
商品内容 コクワ 200g(約20個前後) 【採取地】北海道 保存のめやす ほぼ完熟に近づいたものを発送していますので、冷蔵2〜3日程度が目安です。
生のコクワですので、よく水洗いしてお召し上がりください。
発送時期 9月下旬 お届け日指定不可 荒天時は収穫できないため、お届け日の指定はできません。
お届け時間帯は指定できます。
配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。
■ コクワの発送期間 ■9月下旬(天候によって変わります) コクワ(サルナシ)は、マタタビ科に属し、日本、朝鮮半島、中国大陸などに自生する、雌雄異株のツル性の落葉植物です。
キウイフルーツの原種(正確には、サルナシの近縁種シナサルナシが原種といわれています。
)ともいわれ、北海道では、秋9月下旬に熟し、採取適期を迎えます。
キウイを小さくしたような香り豊かなコクワ 林の樹木に、からまるようにして自生します コクワは、1粒が2〜3cm程度と小粒で、キウィフルーツを小さくして無毛にしたような外観を持つ、芳香豊かな果実です。
現在では、自生しているのを見かけることも、ほとんど無くなってしまいましたが、1960年代頃までは、山の斜面の林の樹木に、山ブドウのツルと、からまるようにして自生していて、実を採取するのも楽しみのひとつでした。
熟す前のコクワの実は、生米の中に埋め込んで熟成させると、甘く柔らかくなり、生で食べることができますが、果実酒などにもよく利用されています。
食べ過ぎると、舌の先が痛くなりますが、現在では、山深く入らなければ、採取できなくなった、懐かしい果実です。
山深く入らなければ採取できなくなりました ほとんどが自家消費されるコクワの実 コクワは、北海道では、山ブドウと並んで、冬眠前のヒグマが好んで食べる果実で、採取の際に、ヒグマと遭遇する危険性があるため、商品として流通することはなく、ほとんどが自家消費されています。
ほぼ完熟に近づいたコクワを、期間限定(9月下旬)で、生のままお届けします。
- 商品価格:1,080円
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- レビュー平均:5(5点満点)